驚喜は本の字にあり‼︎その陸

この本に出会わなければ、フルマラソン完走は出来なかったと思います。今、毎日のようにLSDで走っているのもこの本に書いてあったからです。知らなければ毎日のように全速力でタイムランをして、いつかは嫌になったりケガをしてランニングを辞めていたと思い…

驚喜は本の字にあり‼︎その伍

井沢さんはテレビでもたまに見かける方ですよね。このシリーズは、さらに日本史を好きにしてくれました。目から鱗がハンパないです。一つ、高校時代修学旅行で金閣寺に行った時に疑問に思ったのが「なぜ一階だけ金色じゃないんだろう」でした。ガイドさんは…

驚喜は本の字にあり‼︎その肆

この作者の本は、伏線が沢山あって、最後にはそれが全部回収されて「あー、それはそうなのか」とあとから納得させられます。この本も前回紹介した本のように、意外なところでどんでん返しがあります。感動もあります。瑛太さんや浜田岳が出演した映画にもな…

驚喜は本の字にあり‼︎その参

この本は、特にどんでん返しを意識せず普通に読んでいたところ、突然不意をつかれてしまった一冊です。いい意味で期待を裏切られた感じです。読んでいて思わず「えッ‼︎」と声が出てしまいました(笑)この作者の本は、全体に読みやすいです。ゲームの脚本も…

驚喜は本の字にあり‼︎その弍

「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午この本も、ネットでどんでん返しがあるものを探しているときに見つけた、多くの人が推薦していた本です。この本も、どきもを抜かれました。どんでん返しがあるとわかっていたにもかかわらず、してやられました(…

驚喜は本の字にあり‼︎

私が度肝を抜かれた究極の一冊です。推理小説やミステリー小説が好きで、東野圭吾や伊坂幸太郎、歌野晶午、我孫子武丸、森博嗣などを中心に読んでいましたが、ドンデン返しの作品をネットで探していたらかなりの方々が推薦していたので読んでみました。最後…

好きこそ物の上手なれ

私は、子どもの頃から日本史が好きでした。きっかけは、小学校高学年くらいの時に友だちから「日本の歴史」というマンガの本を一冊借りた事です。確かその時は聖徳太子や大化の改新などの巻だったと思うのですが、わかりやすく面白かったので、時間があれば…